大腸がんは増加している病です|撃退する秘策を伝授

先生

日本人に多い病気

具体的な症状とは

看護師

昨今、病院の外科では直腸がんになって治療に訪れる人が増えています。そもそも直腸がんは、大腸の肛門の近くにある腸の粘膜の表面に発生する腫瘍の事です。昔は多くなかったのですが、食生活が肉食中心にシフトするとともに急増しているのです。直腸がんになると、最初にほとんどの場合、血便の症状が起こります。しかし、血便の症状が出ても、多くの方が痔と勘違いする傾向があります。そのまま放置すると、腸内の腫瘍が大きくなって便がスムーズに排出されなくなります。なので、強い残便感、便が細くなるなどの症状が起こります。また、腸内でガスが溜まってしまうことで、腹部の膨満感、極度の疲労感も起こります。この状態で病院に治療に行かないと、リンパ節への転移、血管を経由して他の臓器へと転移してしまいます。なので、異常を感じたら、すぐに病院で診察を受けたほうが良いです。

具体的な検査方法

直腸がんは、最近、男女を問わず、日本人の間で増えている病気です。一言でがんと聞くと、多くの方はとても恐ろしいというイメージをもたれます。しかし、基本的に直腸がんは、初期の状態で発見されれば比較的、簡単に治療ができます。自分の健康を守るためには、病院の外科でこまめに定期健診を受けたほうが良いです。定期健診では、ほとんどの病院では触診という検査を行います。これは、医師や看護師が薄い手袋を着用して指で直腸に異常がないか確認する検査です。直接、腸の表面に触れるので、しこりや異常に気づきやすいです。その他にも、病院では直腸鏡検査も行っています。これは、先端にライトとレンズの付いた管状の器具を直腸に挿入して、腸の表面を診る検査です。直腸の状態をきちんと確認できるので、すぐに腫瘍を見つけられます。